--/--/--
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category:スポンサー広告│
コメント:--│
トラックバック :--
2010/02/26
13:00:00
千葉のイエローサブマリン、イエサブにて現在模型ホビーコンテストが行われています。
http://www.yellowsubmarine.co.jp/event.htm#hobbycon20
全ジャンル、色んな作品があつまり、とても楽しい雰囲気ですので、
ヨドバシ上にあるイエサブで投票していってください。
投票は3月2日まで。展示はその後半年ぐらい。(次回のコンテストまで。)
ちなみに自分はこれで参加弐回目。壱回目は2009年春。どちらもストレート組で、塗装のみです。
前回はランナー状態での塗装だった、コードギアスのランスロット(初期型・無印)です。

びっくりするほどの魚眼画像ですね。ケイタイの写真だからしょうがない。
で、今回のコンテストは、
同じくランスロットのエアキャバルリー装備かコンクエスタ装備あたりで出場しようと思ったのですが、
WFと期日が近くて、結局ギラ・ドーガのレズン・シュナイダー機(青)をリファインするだけで精一杯でした。
あと1/100のキュリオスも考えていたんですが…。
というわけで ギラ・ドーガのレズン・シュナイダー機(青)の写真です。
<正面>



↑このアングル好きです。
後ろから。

シールド内側の様子。

シュツルム・ファウスト。

肩バーニア。

<コメント>
・今回の作品(ギラ・ドーガ)は、パッケージアートを参考に、
”彩度の高い塗装”
を目指しました。
・青部分は、Mr.カラー ブルーで塗っているわけですが、実はこの塗料と同じモノはもう買えない。
なんか白系の隠蔽剤が入り始めたらしくて、雑誌での比較では完全に別物になっています。
まぁ純色カラーでシアンとマゼンタを混ぜれば良いんですがね。
→減法・加法混色の実際
でも混色無しで彩度高い青、というのは便利です。確実に。
その代わりと言ってはなんですが、ガイアカラーで再びウルトラマリンブルーのようなものが出る模様。
しかも今度は常時販売らしい。これは青色スキーにとっては期待大。
・シュツルム・ファウスト(=グレネードランチャー)の赤色は、前回のランスロットのソードと同様、
金地(Mr.カラーゴールド)に赤の塗料(クリアーレッド)を塗ることでメタリック感を演出しています。
(銀地にすると赤の発色が悪いです。)
しかし肩バーニアの金地を、Mr.カラーでなくガイアカラーで実験的に塗ってみたところ、
なんとダマになってしまい、しかも焦ってその上に→Mr.カラーのゴールド→クリアーレッドと塗ったところ、
そのままダマダマになってしまいました。
今思えばシンナーで拭き取れば… というのは火を見るよりも明らか。悲しいものです。
まぁこんなどろどろとした赤、逆にワンポイントになったかもしれません(←ポジティブだな)
・武器などのシルバー部分は、定番の黒地にシルバー。
ライフルのフラッシュハイダーは、拳銃のサイレンサーに見立てて黒。
ここらへんはもっとメタルカラーとか使った方が良かったかも。
銃身はクローム、関節は通常のシルバー、モールドはステンレスでドライブラシ… みたいな感じかな?
・全体的に、もっと宇宙っぽいウェザリング(はげチョロ?)とかオイル汚れとか施したかったのですが、タイムオーバーでした。
次回作は春頃には仕上がるようにしたいと思います。
http://www.yellowsubmarine.co.jp/event.htm#hobbycon20
全ジャンル、色んな作品があつまり、とても楽しい雰囲気ですので、
ヨドバシ上にあるイエサブで投票していってください。
投票は3月2日まで。展示はその後半年ぐらい。(次回のコンテストまで。)
ちなみに自分はこれで参加弐回目。壱回目は2009年春。どちらもストレート組で、塗装のみです。
前回はランナー状態での塗装だった、コードギアスのランスロット(初期型・無印)です。

びっくりするほどの魚眼画像ですね。ケイタイの写真だからしょうがない。
で、今回のコンテストは、
同じくランスロットのエアキャバルリー装備かコンクエスタ装備あたりで出場しようと思ったのですが、
WFと期日が近くて、結局ギラ・ドーガのレズン・シュナイダー機(青)をリファインするだけで精一杯でした。
あと1/100のキュリオスも考えていたんですが…。
というわけで ギラ・ドーガのレズン・シュナイダー機(青)の写真です。
<正面>



↑このアングル好きです。
後ろから。

シールド内側の様子。

シュツルム・ファウスト。

肩バーニア。

<コメント>
・今回の作品(ギラ・ドーガ)は、パッケージアートを参考に、
”彩度の高い塗装”
を目指しました。
・青部分は、Mr.カラー ブルーで塗っているわけですが、実はこの塗料と同じモノはもう買えない。
なんか白系の隠蔽剤が入り始めたらしくて、雑誌での比較では完全に別物になっています。
まぁ純色カラーでシアンとマゼンタを混ぜれば良いんですがね。
→減法・加法混色の実際
でも混色無しで彩度高い青、というのは便利です。確実に。
その代わりと言ってはなんですが、ガイアカラーで再びウルトラマリンブルーのようなものが出る模様。
しかも今度は常時販売らしい。これは青色スキーにとっては期待大。
・シュツルム・ファウスト(=グレネードランチャー)の赤色は、前回のランスロットのソードと同様、
金地(Mr.カラーゴールド)に赤の塗料(クリアーレッド)を塗ることでメタリック感を演出しています。
(銀地にすると赤の発色が悪いです。)
しかし肩バーニアの金地を、Mr.カラーでなくガイアカラーで実験的に塗ってみたところ、
なんとダマになってしまい、しかも焦ってその上に→Mr.カラーのゴールド→クリアーレッドと塗ったところ、
そのままダマダマになってしまいました。
今思えばシンナーで拭き取れば… というのは火を見るよりも明らか。悲しいものです。
まぁこんなどろどろとした赤、逆にワンポイントになったかもしれません(←ポジティブだな)
・武器などのシルバー部分は、定番の黒地にシルバー。
ライフルのフラッシュハイダーは、拳銃のサイレンサーに見立てて黒。
ここらへんはもっとメタルカラーとか使った方が良かったかも。
銃身はクローム、関節は通常のシルバー、モールドはステンレスでドライブラシ… みたいな感じかな?
・全体的に、もっと宇宙っぽいウェザリング(はげチョロ?)とかオイル汚れとか施したかったのですが、タイムオーバーでした。
次回作は春頃には仕上がるようにしたいと思います。
コメント
>吹雪くん
感想ありがとうございます!
ウルトラマリンブルーが無い現在、彩度の高い青は、
コピックの青の詰め替えインクをクリアー塗料で吹くという手法があります。
みなさんの作品は遊び心に満ちていて、作っていて楽しい、というのが伝わってきます。
小学生がキラとアスランの死闘をジオラマで再現していたのが印象的でした。
コンペの結果発表は期限の2日後なので、4日だと思います。
感想ありがとうございます!
ウルトラマリンブルーが無い現在、彩度の高い青は、
コピックの青の詰め替えインクをクリアー塗料で吹くという手法があります。
みなさんの作品は遊び心に満ちていて、作っていて楽しい、というのが伝わってきます。
小学生がキラとアスランの死闘をジオラマで再現していたのが印象的でした。
コンペの結果発表は期限の2日後なので、4日だと思います。
コメントの投稿
トラックバック
本当につややかで綺麗な青ですねw
フレームやパイプなどの金属感もよく表現できてると思います。
結果発表はいつごろでしょうか?